ウェディングドレスを着た自分の姿って、想像するだけでドキドキしませんか?
自分が着る“運命の1着”は、ワクワクしながらとっておきの1着を選びたいですよね♡
「どんなドレスがあるのかな?」
「自分に似合うドレスの見つけ方は?」
「レンタルと購入、それぞれどんなメリットがあるのかな?」
こんなふうに疑問に思うプレ花嫁さんも多いと思います。
今回は、ウェディングドレスを決めるときに気になるあれこれをまとめてみました。
この記事を読むと、ドレス選びのスケジュールや自分に似合うドレスの見つけ方、レンタルが良いのか購入が良いのかまで知ることが出来ますよ♡
結婚式の何か月前から選べばいい?
多くのプレ花嫁さんが、結婚式の半年前までにはウェディングドレス探しをスタートさせているようです。
試着を重ね、結婚式の2~3か月前までには決定します。
その後小物を合わせたり、ヘアスタイルと合わせて試着したりしながら、最終的なチェックへと進みます。
色々なドレスをゆっくり試着したいというプレ花嫁さんの中には、1年以上前からドレスの試着を始めたという人もいるようです。
人気のドレスなどは、予約が埋まる可能性もありますので、気になる人は早めに試着を始めると良いですね。
また、前撮りをする予定がある場合は、前撮りをいつするかによってドレス探しを始める時期を早める必要もあるかもしれません。
特に前撮りをロケーション撮影で行いたい場合や、新婚旅行と前撮りを兼ねる場合などは、余裕を持って早めに動き出すのがおすすめです。
私は前撮りの約7か月前・結婚式と披露宴当日から考えると約8か月前からドレス選びを始めました♡
何回目の試着でドレスを決めればいいの?
試着のためにドレスショップに行った回数は、1回の人もいれば、中には10回を超える人もいます。
半数ほどの花嫁さんは3回以内で決めているようです。
実は、ドレスを1点試着するだけでも意外と時間がかかります。
1回の訪問(所要時間2~3時間ほど)の中で着れるドレスは、3~5点でしょう。
1回目で運命のドレスに出逢えれば、もちろん決めてしまってもOKです!
なかなかピンと来るものがなければ、何度か足を運んでみましょう♡
私のお友達は1回目で決めた!という子も居ました。
妹は3回くらいって言っていました。
私のお友達は1回目で決めた!という子も居ました。
妹は3回くらいって言っていました。
私のお友達は1回目で決めた!という子も居ました。
妹は3回くらいって言っていました。
ちなみに私は優柔不断すぎて、8回くらい通って決定しました。笑
誰と試着にいけばいい?誰かと行くメリットは?
1人で試着に行くのも良いですが、客観的に意見を言ってくれる誰かと一緒に行くのがおすすめです。
彼と試着に行くという人が最も多いようですが、母親や姉妹と一緒に行ったという人も多くいるようです。
彼と試着に行くメリット
- 彼の衣装も併せて試着し、コーディネートのバランスを一緒に考えることが出来る
- 彼が気に入ってくれたドレスを選ぶことで、彼から可愛い♡と思って貰える
母親と試着に行くメリット
- 一緒に花嫁衣裳を選ぶことは、母娘の幸せな時間であり、思い出にもなる
- 母親は花嫁姿を楽しみに思う気持ちから、真剣に意見を言ってくれる
- 年配の方にも受けの良い衣装を選びやすい
姉妹と試着に行くメリット
- 遠慮やお世辞なく、似合うかどうかはっきりと意見を言ってくれる
- 彼や母親に、ドレス姿を当日のお楽しみにサプライズすることが出来る
必ず誰かと一緒に行かなければいけないわけではありませんし、たとえば気が置けないお友達と試着に行くというのも良いでしょう。
誰かと一緒に行くときは「この人と一緒に選びたい」「この人が、一番私に似合うドレスの意見を率直に言ってくれる」という人を選びましょう♡
「この人には当日までドレス姿を見せたくない」という思いがある方もいらっしゃると思いますので、誰と行くかはあなた自身が決めてOKです♡
私は基本は彼と一緒に試着に行っていましたが、私の父や母・妹が付き添ってくれることもありました。
みんなそれぞれ意見が違うので決めるのは難しかったのですが、でも最後はたくさん試着した中で自分が“コレ!”と思うものに決めました。
私は基本は彼と一緒に試着に行っていましたが、私の父や母・妹が付き添ってくれることもありました。
みんなそれぞれ意見が違うので決めるのは難しかったのですが、でも最後はたくさん試着した中で自分が“コレ!”と思うものに決めました。
色々な人のアドバイスを聞きながら、ご自分の運命の一着を見つけてくださいね♡
ドレスはレンタルと購入、どちらにすればいい?
ウェディングドレスは、一般的にはレンタルすることが多いですが、購入することも出来ます。
ゼクシィ結婚トレンド調査2020によると、9割近い花嫁さんがドレスはレンタルしたと回答していますので、購入する人の割合はとても少ないようですね。
レンタルドレスのメリットとデメリット
多くの場合、結婚式場には提携のレンタルドレスショップがあります。
また、提携外のショップでも、気に入ったドレスをレンタルして持ち込みをするということが可能な会場もあります。
レンタルドレスを選ぶメリットは下記のとおりです。
- ショップにお手入れや保管などを任せることが出来て安心。
- 自分で衣裳の準備をしたり、チェックする不安や手間がいらない。
- その時の自分の体型に合わせてサイズを簡易的に調整してくれる。
気軽に借りられて、プロに保管などを一任できる安心感が最大のメリットです♡
また、前撮りや挙式の直前にも、フィッティングを行いサイズ調整をしてもらうことが出来るというのもありがたいですね。
特にプレ花嫁はダイエットやエステなどの花嫁美容で体型が変わりやすいので、簡易的にでも調整してもらえるのは嬉しいです。
ただし、あくまでもレンタルなので、自分の体型にジャストフィットさせるのは難しい場合もあります。
ドレスを購入するメリットとデメリット
ドレスを購入するメリットはこのような感じです。
- 「自分だけのドレス」という特別感がある。
- 思い出としてずっととっておける。
- オーダーメイドドレスの購入なら、自分のサイズにぴったり合わせて作ってもらえる。
- 破損やレンタル期間を気にしなくて良い。
破損してしまう心配やレンタル期間を気にする必要がないので、新婚旅行にも持って行って、ウェディングフォトを撮ったという人も。
作成期間がかかってしまうというデメリットはありますが、自分好みのデザインや形をオーダーすることが出来るので、こだわりのある花嫁さんにおすすめです♡
自分の物なので、気兼ねなく着られるというのが良いですね♡
上品で大人可愛いドレスを探すなら、ゼクシィやヴァンサンカンウエディング・エルマリアージュ・クラッシー・ミスウエディングなどの雑誌で多数紹介されているミスサブリナ表参道
ちなみに購入したドレスは思い出として大事にとっておくことも出来ますが、着用後にセカンドオーナーを探して売ることも出来ますよ♡
逆に自分がセカンドオーナーとして、ファーストオーナーから購入することもできます。
メルカリで出品している卒花嫁さんもいるので、チェックしてみるのも良いですね。
ただ、メルカリで購入する場合は実物を見て購入することが出来ないので、その点には注意が必要です。
ドレスを持ち込む時の注意点
式場提携のドレスショップでレンタルする場合は良いのですが、提携外のドレスショップのものをレンタルしたり、購入したドレスを持ち込んだりする時は気をつけたい点があります。
注意点としては、挙式予定の式場や披露宴会場が、ドレス持ち込みOKかどうかを事前に確認しておくことが必要です。
また、持ち込みOKだったとしても、持ち込み料が掛かる場合がほとんどですので、その際の料金についても必ず契約前に確認しておくようにしましょう。
関西限定!ドレスの持込料を無料にする方法
ちなみに、関西で挙式予定の方限定ですが、
関西で挙式予定の方はぜひ下記記事をチェックしてみてくださいね♡
GAMOSを通した予約をすると、普通に会場に行って見積もりをしてもらった場合よりも安く挙式をすることが出来ます。
GAMOSを通した予約をすると、普通に会場に行って見積もりをしてもらった場合よりも安く挙式をすることが出来ます。
また、コロナ禍にも配慮していて打ち合わせ回数を極限まで少なくすることも出来るので、新型コロナウイルスが心配な方や、忙しくて準備時間を取れないカップルにはぴったりのサービスです♡
披露宴でドレスは何着着る?
披露宴では白いウェディングドレスが定番ですよね。
しかし花嫁衣裳は、洋装では白いウェディングドレスの他にカラードレスがありますし、和装では白無垢、色打掛、振袖などの種類があります。
一般的に、披露宴の途中には、お色直しで衣裳を変えます。
お色直しの回数は、1回という人が最も多いです。
つまり、披露宴で着る衣裳は2着、という花嫁さんがほとんどということですね。
かつては2~3回のお色直しをする人も多かったようですが、最近は減少傾向にあるようです。
理由としては「ゲストと一緒にいる時間を多くとりたいから、着替えに時間を使いたくない」「衣裳にお金をかけたくない」などがあるようです。
本来お色直しとは、和装の結婚式で、新婦が全身白一色で仕立てられた白無垢から、相手の家に染まるという意味をこめて色打掛に着替えることでした。
昔からのその日本の風習が、現代にも形を変えて伝わっていると考えると、白→色のある衣裳へのお色直しは感慨深いものですね。
中には「白いドレスは花嫁さんの特権だから、白いドレス→別の白いドレスへのお色直しをした」という人や「お色直しナシで、白いドレス1着のみ!」という人もいます♡
何着の衣装を着るか、決まりはありません。
どんな衣裳を着ようかな?お色直しの時間はどれくらいかかるのかな?などを考えながら決めましょう♡
ドレスや和装の平均予算はいくらくらい?
ドレスや和装選びで気になるのは、そのお値段。
ゼクシィ結婚トレンド調査2020によると、花嫁衣装の平均費用は次のとおりです。
花嫁衣裳の平均費用
- ウェディングドレス(白ドレス)…28.8万円
- カラードレス…25.1万円
- 白無垢…19.2万円
- 色打掛…30.7万円
お色直しによる衣裳の組み合わせは色々ですが、衣裳総額の平均は47.5万円です。
チャペル式の披露宴で和装は着て良い?神前式や仏前式の披露宴でドレスって有り?
「チャペル式=洋装」「神前式や仏前式=和装」こんなイメージがありますよね。
でも和装も洋装も着たい…!という方もいらっしゃるはず。
その思いは、ぜひ披露宴で叶えましょう♡
チャペル式のときでも、披露宴では色打掛を着用するのもOK!
また、同じように、神前式や仏前式で挙式をしたとしても、披露宴でドレスを着用するのはOKです!
最近では神前式や仏前式で、結婚式の時もドレスを着るという人もいるようですし、自分たちの希望の場所で、希望の花嫁衣裳を着ることが出来ますよ♡
ただ、会場によって装いに決まりがある場合はその規則に準じなければいけませんので、注意が必要です。
最後に
自分には似合わないと思っていたドレスが、着てみるとビビッと着たりなど、意外な発見や出会いが楽しみでもあるドレス選び。
どんな花嫁さんのドレス姿もキラキラとまぶしいものですが、今この記事を読んでいるプレ花嫁さんがどんなドレス選びをされるのか…それを想像するだけで、私の心も自然とわくわくしてきます。
あなたのドレス選びが幸せな時間になりますよう、願っています♡
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