2018年に入籍・挙式をした卒花嫁です。
「プレ花ノート」をお読みいただき、ありがとうございます♡
私は普段、アメーバブログでブログを書いていますが、こちらのブログ「プレ花ノート」には、卒花嫁の自分だから書けるプレ花嫁さんにお伝えしたい情報を厳選してまとめていこうと思います。
さて、それでは改めて自己紹介をさせていただきます。
こじらせ女子だった過去
私は友達から「ダメンズホイホイ」とあだ名をつけられるくらい、ダメな男性に惹かれがちなこじらせ女子でした。
さらに、それだけではなく、付き合った人をダメ男にしてしまう、典型的なダメンズメーカーでもありました。
ご飯に行くのにお金がないと言われれば出してしまう、遠距離なのに会いにいくのは決まって自分、相手からの過剰な束縛を愛だと感じる・・・。
「この人には私がついていないと!」という状態を作り出して、自分の承認欲求を満たしていたんだと思います。
婚約破棄を経験・・・!
そんな私、実は婚約破棄を経験しています。
高校生の時から約8年付き合っていた彼と婚約後に、2人で共同で貯めていたはずの通帳のお金の残高がほとんどなくなっていることに気づきます。
同タイミングで、婚約をしたことで本性を出した彼からのモラハラも受けるようになりました。
体調が悪くて寝ているだけで怒られる、遠距離恋愛だったのですが毎日長時間の電話を強要される、趣味で通っていたスポーツジムに行くことに反対される、友人との食事中もメールと電話の嵐など・・・。
このようなことが立て続けに起こり、耐えられなくなった私は婚約を解消。彼とはお別れをしました。
そこから、「このままではいけない、自分を変えよう!」と婚活に目覚めます。
主人と出会ってから入籍するまでの略歴

婚活を始めた私。出会いの場へ積極的に足を運び、友人知人からの紹介も受け、婚活サイトにも登録しました。
でも、なかなか良いと思える人に出会えず、気持ちは焦るばかり。結局、元彼と別れてから2年近くフリーのままでした。
「本気で好きになれる人なんて、いないのかもしれない。そしてきっと、私のことを本当に愛してくれる人や本気で認めてくれる人もいないんだろうな。」
そんな風に思うようになり、恋愛から目をそらして趣味に没頭するようになります。
そんな時に、ひょんなことから、趣味で通っていたスポーツジムのお友達と急接近!
2017年5月に結婚前提でお付き合いをし始め、12月にプロポーズ。2018年1月に両家顔合わせを行い、2月に入籍しました。
結婚式と披露宴は2018年の10月に行い、2019年6月には新婚旅行に行ってきました。
「プレ花ノート」を作った理由
「プレ花ノート」を作ろうと思った7つの理由に詳しく書いていますが、自分がプレ花嫁時代に感じた不安や疑問を、他のプレ花嫁さんには感じて欲しくないなと思ってこのサイトを立ち上げました。
プロポーズも、結婚式や披露宴も、幸せで楽しいことのはずなのに、「こういう時どうしたらいいのかわからない」「なんだか式の準備疲れかも;?」という状況に陥っているプレ花嫁さんの多いこと。
もちろん私もそういう状況になった時が何度もありました。
特にプレ花嫁期間はセンシティブになってしまっている時期。だから余計に、いろんなこと1つ1つに、深く悩んでしまうんですよね。
1人でも多くのプレ花嫁さんが笑顔でいられるためのお手伝いを、このブログを通してさせていただければいいなと思っています♡
