憧れの結婚指輪。
一生ものだからこそ、自分の気に入ったブランドで、好きなデザインのものを選びたいですよね。
でも、どんなブランドがあるんだろう?どんな素材やデザインがあるんだろう?と気になることもたくさんあると思います。
この記事では、予算別のおすすめブランドや、指輪の素材・デザインを紹介します。
指輪選びの参考に、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♡
結婚指輪の予算別ブランド一覧
2人の愛し合う気持ちを形で表した、結婚指輪。
ダイヤモンドの有無やデザイン、地金によっても大きく価格は変わりますが、おおまかに予算別でブランドを紹介します♡
(※予算額は、2人分の金額です)
予算額:10万円以下
- THE KISS(ザ キス) :ディズニーモチーフのブライダルリングも人気のブランド。ブライダルフェアで、お得なチャンスがあったり、サイトで割引のクーポンが手に入ることもあります。
- BONDS(ボンズ) :国内最大級のブライダルリングのセレクトショップ“BIJOUPIKO(ビジュピコ)”で取り扱われています。高品質でお得な指輪が魅力です。
- Miss Platinum(ミスプラチナ):メーカー直販の通販サイトのため、店舗費用や広告料などの費用がカットされ、圧倒的な低価格で品質の良い指輪が手に入ります。工房から直オーダーのため、納期の早さも魅力!
予算額:10万円~
- I-PRIMO(アイプリモ) :テレビCMでも一度は目にしたことがあるI-PRIMO。豊富な種類のデザインとセレクトオーダーで、理想の指輪がきっと見つかるブライダルリングの専門店です。
- STAR JEWERLY(スタージュエリー):永久保証という究極のアフターサービスで、永くきれいに身に着けることが出来ます。お店の会員になれば、本店でのフェアの期間、値引き価格で購入できます。
- AHKAH(アーカー):ファッション性が高く“重ね付けしやすく、日常のおしゃれのアイテムとしても重宝されるブライダルリングが豊富”と口コミでも評判です。
予算額:20万円~
- 4℃ BRIDAL(ヨンドシーブライダル) :人気のジュエリーブランド「4℃」のブライダルリング専門店。専門知識をもつブライダルアドバイザーからリング選びなどをサポートしてもらえる、安心のブランド。
- 俄-NIWAKA-(にわか) :和風の名前が印象的な、世界を魅了する日本の美意識が宿る、京都発祥のブランド。洗練されたデザインとクオリティが評判。
- TASAKI(タサキ) :パールとダイヤモンドを2大エレメントとして進化を続けるTASAKI。品質・技術ともに日本が世界に誇る、国際的ジュエラーです。
予算額:30万円以上
- Tiffany&Co.(ティファニー) :多くの女性が憧れる、代表的なブランドの一つ。婚約指輪と結婚指輪をセットで購入すると、人気のティファニーオリジナルの婚姻届けがもらえる期間限定のフェアがあることも!
- CHAUMET(ショーメ) :240年に及ぶ歴史を誇るハイジュエラー。数百万円の超高級リングの取り扱いが多くある中で、30万円前後で手に入るブライダルリングの取り扱いもあります。
- Cartier(カルティエ) :“プロポーズの時はあのカルティエの赤いBOXを受け取りたい”という憧れをもつ人も多い高級ブランド。
結婚指輪はペアじゃなきゃダメ?
結婚指輪は、ペアになっているものが多いですよね。
でもペアじゃなくて、バラバラでもOKなんです。
毎日つけることを考えると、どちらかが気に入らないものなのに、無理やりペアで購入するのは避けたいもの。
“ペアではないけれど、ブランドだけ合わせる”“それぞれが別のブランドで全く違う指輪をセレクトする”どれもOKです。
素材はプラチナじゃなきゃダメ?
ブライダルリングの素材は、日本ではプラチナがダントツ人気で一般的。
でも海外では、ゴールド(金)の指輪の人気が高いんです!
国によって人気の素材が異なるって、ちょっとおもしろいですよね。
プラチナやゴールド以外の素材もありますので、定番の素材とその特徴をご紹介します。
プラチナ
プラチナ素材の指輪のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 他の地金に比べて価値が高い
- 変色しにくい
- 傷つきにくく、耐久性に優れている
- サイズ直しがしやすい
- TPOを問わず、どんな場所でも着けられる品の良さがある
デメリット
- 値段が高い
金・合金
金・合金素材の指輪のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 変色しにくい
- 傷つきにくく、耐久性に優れている
- イエローゴールドやピンクゴールドなど、色味が豊富
- カジュアルなファッションにも合う
デメリット
- プラチナと比較すると、価値が低い
チタン
チタン素材の指輪のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 軽いので、つけっぱなしにするのに向いている
- 強度が高い
- 金属アレルギーになりにくい
- リーズナブルなお値段
デメリット
- 硬い素材のため、繊細なデザインの指輪には不向き
- サイズを変えたいときに、困難な場合がある
似合う素材や色味はどうやって選べばいい?
自分にはどんな素材や色味が似合うのかな?と思ったあなたに、パーソナルカラー別でオススメをご紹介しますので、参考にしてみてください♡
- 【スプリングタイプ】明るいベージュの肌色で、瞳が明るい茶色の人
→ツヤツヤした、華やかな輝きのゴールド素材 - 【サマータイプ】ピンクがかった肌色の人。日本人の多くがこのタイプ
→プラチナや、ホワイトゴールド、ピンクゴールド素材 - 【オータムタイプ】黄色味が強い肌や日焼けしたような肌色で、瞳が黒っぽい茶色の人
→アンティーク感のあるゴールドやシアーな質感の素材 - 【ウィンタータイプ】ブルーベースの真っ白な肌色の人
→プラチナや、シャープな輝きのホワイトゴールド素材
指輪選びの参考にしてみてください♡
結婚指輪はどんなデザインがあるの?
結婚指輪のデザインは、どんなものがあるのかをチェックしていきましょう。
ストレート
流行りに左右されない、定番のデザインです。
シンプルで飽きないですし、婚約指輪と合わせるなど、重ね付けしやすいのも魅力。
指を華奢に見せたい人におすすめ。
ウェーブ
波打つような、動きのあるデザインです。
女性らしくエレガントな印象もあります。
優しい印象の手元にしたい人におすすめ。
V字
指の中心がV字になった、ポイントのあるデザインです。
指を細く長く見せたい人におすすめ。
エタニティ
ダイヤモンドがしきつめられた華やかなデザインです。
婚約指輪と結婚指輪の兼用として購入し、普段使いしている人もいるようです。
婚約指輪を購入しない人や、華やかなデザインを求める人にもおすすめ。
加工の仕方でオリジナリティを出そう
形だけではなく、加工をすることによって自分たちの好みやオリジナリティを出すこともできます。
ミル打ちをすると、エレガントさや可愛いイメージを出せますし、つや消し加工を施すと、鏡面加工のものに比べて、傷が目立たなくなります。
立体的に模様が彫られたハワイアンジュエリーなど、珍しいブライダルリングも個性的。
また、ほとんどの人が、内側にお互いの名前やメッセージを刻印しているようです。
指輪の決め方は?
1.デザイン
毎日身に着けるものだからこそ、やっぱりデザインが気に入ったものを選びましょう◎!
お店で見つからなければ、オーダーメイドをするという選択肢もあります。
2.素材
一般的なのはプラチナですが、その他の素材を検討しても良いですね。
金属アレルギーがある人は、身体に合うか注意して選びましょう。
3.ブランド
憧れのブランドのものを購入したり、または、それぞれのブランドにはテーマや思いがあるので、その思いに惹かれたブランドのものを購入したりも◎。
傷や汚れをケアしてくれる、アフターサービスの充実度もチェックしたいポイントです。
4.価格
数万円のものから数百万円のものまで、ブライダルリングは価格は幅がとても広いので、予算をおおまかに決めてから探すと、選びやすいです。
5.ダイヤモンド
ダイヤモンドのついた指輪を選ぶのなら、ダイヤモンドの品質を表す“4C”。
「carat(カラット)=重さ」「calor(カラー)=色」「clarity(クラリティ)=透明度」「cut(カット)=形」。
それぞれをどのようなグレードで選ぶかによって、ダイヤモンドの品質や価値が異なります。
指輪選びには、お得な事前予約がおすすめ!
指輪選びに行くときは、ぜひ事前予約してから行きましょう♡
待ち時間や混雑も回避できますし、お店を回る前には事前予約をしておくのが、絶対おすすめです♡
私もプレ花嫁時代、必ずゼクシィやマイナビ、ハナユメで予約してからお店に行っていました♡
私もプレ花嫁時代、必ずゼクシィやマイナビ、ハナユメで予約してからお店に行っていました♡
そのおかげで、指輪選びで2万円以上も商品券やQUOカードを貰えました!
まとめ
指輪の素材やデザインはたくさんあるので、どんな素材にしようかな?自分にはどんなデザインが似合うのかな?と迷ってしまいますよね。
でも大丈夫!指輪の知識が無くても、いろんなお店を回っている打ちに、だんだん好きなデザインや似合うデザインがわかってきますよ♡
お店に行く前は、ゼクシィやマイナビウェディングなどのサイトを通して事前予約をすることで、来店特典がもらえる場合が多いです!
まずは特典のあるお店から回ってみて、好きなデザインがある程度わかったところで本命ブランドに行ってみる・・・というのも賢いやり方です。
デートがてら、お得に楽しく指輪選びをしていきましょう♡
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